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生理周期って何?正常なのは何日くらい?産婦人科が徹底解説!

みなさんは女性にかかわるホルモンとその周期について考えたことはありますか?
ホルモンとその周期について知っておくことで、体調に変化があった時などにも役立つことがあると思います。
今回は少し深く掘り下げて女性にかかわるホルモンと周期について見ていきましょう。

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生理周期のサイクル

8歳〜45歳くらいまでの健康な性的にも成熟した女性の体内では、いろいろなホルモンが正常に、周期的に分泌されることによって排卵や月経が起こります。
これを性周期といいます。
性周期は、脳と卵巣のホルモンネットワークのはたらきによるもので、個人差がありますが、だいたい25日から35日、平均28日のサイクルで繰り返されます。
性周期の中でも「月経周期」は自覚症状もありますし、1番わかりやすいですよね。月経周期のほかにも女性のからだにはさまざまな変化が起こっています。

性腺刺激ホルモンの周期

脳下垂体からは、2種類の性腺刺激ホルモンが分泌されます。
卵胞刺激ホルモン(FSH)黄体化ホルモン(LH)と呼ばれるものです。
この2つのホルモンは、一定の周期でその分泌量(血中濃度)を増減して卵巣にはたらきかけています。
卵胞刺激ホルモン(FSH)は、卵巣の中の卵胞を発育させます。
その卵胞からは女性ホルモンのエストロゲンが分泌されます。
卵胞が十分に発育して成熟した卵胞になる頃に、エストロゲン分泌量がもっとも多くなります。
その情報が視床下部に伝わると、成熟卵胞に排卵をうながす黄体化ホルモン(LH)が大量に放出されます。
その結果、排卵が起きるのです。

卵巣ホルモン周期

卵巣ホルモンとは、エストロゲン(卵胞ホルモン)プロゲステロン(黄体ホルモン)のことです。
エストロゲンは発育していく卵胞から分泌され、発育とともに分泌が高まっていきます。
成熟卵胞から卵子が飛び出した(=排卵)あとに残った組織は黄体と呼ばれます。
このときの黄体から分泌されるホルモンがプロゲステロンです。
妊娠しなければ、黄体は少しずつ小さくなり、やがて自体と呼ばれる組織に変わり、消減します。

基礎体温周期

子宮が膣につながる部分が子宮頚管です。
ここの粘膜から分泌される頚管粘液も、性周期にともなって量や性状が変化します。
排卵期以外の頚管粘液は、白濁して強い粘りけがあり、子宮の入り口をガードしています。
これは、子宮や卵管、卵巣といった大切な内性器に病原体や有害な物質が入ってくるのを防ごうとする、女性のからだ特有のはたらきです。
排卵の直前になると、エストロゲンの分泌が高まり、卵胞の成熟とともに頚管粘液は最も多く分泌されます。
この時期の頚管粘液は、精子が子宮内に進入するのを助けます
粘りけが弱まってサラサラした性状に変わり、透明な水あめのように糸を引いて伸びます。
頚管粘液の状態を観察することでも、排卵日を見極めることができると言えるでしょう。

今回はカラダにまつわる様々な周期を見てみました。
日々の健康のためにも、妊活に備えるためにも、ただしい周期の知識を身につけておきましょう。

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